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高城(たかじょう)は、現在の宮崎県児湯郡木城町にあった日本の城(山城)。高城川の戦い(耳川の戦い)の主戦場となった城である。 == 概要 == 高城は日向国内に、この新納院・高城と、三俣院・高城(別称は月山日和城、都城市高城町)、穆佐院・高城(別称は穆佐城、宮崎市高岡町)と3つ存在し、「日向三高城」と呼ばれた。 北の谷瀬戸川(現・切原川)、南の高城川(現・小丸川)に挟まれた岩戸原の標高60mほどの台地の縁辺に建てられ、北側、東側、南側は絶壁で、唯一平地に繋がっている西側には7つもの空掘を設けてあり(現認できる空堀は5本である。現認できる一番西側の第五空堀より西側は、北側の谷との比高が確保できないため、存在は疑わしい。「7つ」とは「多い」の意であろうと推察できる)、本丸と二の丸があった(中世の南九州型の城郭の主格部のみを近世初頭の畿内~東海型の城郭に改変しており、本来の二の丸は本丸の丸馬出し状に仕立て直している)。 ※なお本稿の、これ以後の文章に於ける高城と書かれた部分は「新納院・高城」を指すものとする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高城 (新納院)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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